今年も盆踊り練習動画を作成しました。
みなさん、ぜひ動画で練習してみてくださいね!
「東京音頭」
全国的にも知られている、東京の盆踊りの代表曲。
踊りも簡単で、覚えやすいです!
「炭坑節」
東京音頭同様、全国的に知られた盆踊り曲。
元は九州福岡の田川の炭鉱で生まれた歌で、踊りの所作にも炭鉱夫の動きが取り入れられています。
掘って掘って、また掘って。担いで担いで、眺めて眺めて、押して押して、開いてチョチョンがチョン!
「ドラえもん音頭」
小台でずっと踊られてきた子供タイムの曲。
旧ドラえもんの、大山のぶ代Ver.
場所によって踊り方が幾つかある曲でもあり、こちらは小台Ver.です。
「オバQ音頭」
こちらも長らく小台の盆踊りで踊られて来た曲。
今の子は「オバケのQ太郎」なんて知らないだろうに、何故か都内各地でも生き残っている盆踊り曲。
開いてQの字を描く振りが面白く、いつの時代にも受けるのがその理由かも?
「大東京音頭」
東京12チャンネル(現・テレビ東京)開局15周年の記念企画で制作された曲で、今ではすっかり東京の盆踊りの定番曲に。
踊りは東京音頭や炭坑節に比べると手数が増えてぐっと難しくなる、中級レベル入門編。
「少年八木節」
群馬・栃木を代表する民謡「八木節」を少年少女がカバーしたので「少年」の名を冠しています。
都内の会場でも定番曲のひとつですが、小台では一番盛り上がる曲として、この曲が好きという方が今でも多いはず。
左右対称ではない振りが幾分覚えにくいかも知れませんが、振りを覚えたら是非軽快に踊って見てください!
「新足立音頭」
足立区のご当地音頭ですが、足立区でもかかる場所は稀?
「新」と付いていますが、作られてから大分経っています。
小台の踊りは手を打つ回数、回る歩数が他所と少し違っているので、他所の会場で「新足立音頭」と遭遇したときは注意が必要かも。
「祝い酒」
こちらも小台で昔から踊られてきた曲。
おめでたい歌詞が、喜ばれているように思います。
踊りは比較的ゆったりしているので、是非歌詞にも耳を傾けてみてください。
「ゆかた音頭」
うちわを使って踊る曲で、踊りの中に浴衣の袖を押さえたり、袂に風を送ったりする所作が入っています。
当日この踊りをする時はうちわの貸出があるので、是非うちわを手に踊って見てください。
「波乗りジョニー」
去年導入した曲で、疾走感あるナンバーに「ハワイ音頭」の振りを当て振りして踊ります。
波のしぶきをイメージして踊りましょう!
ザッパ〜ン!
ここからは今年新たに踊ろうとしている曲です!!
今年は都内でも盛り上がりのあるものや、珍しい曲も踊ってみたいと思いますのでぜひ覚えてみてくださいね!
動画は定位置で踊るパターンと実際のようにまわって踊るパターンがありますので覚えやすい方をみてください〜
「民謡鉄砲節」(河内音頭)
コロナ禍以前の小台で踊られていた曲のひとつ。
大阪の盆踊りの定番曲、河内音頭の数ある踊りの中から、「マメカチ」という踊り方で踊ります。
ステップが主体の足踊りではじめはなかなか苦労すると思いますが、体に馴染んで来たら是非音頭の合間に差し込まれる「イヤコラセーノドッコイセ」「ソーリャア ヨイトコサッサノヨイヤアサッサ」という囃し言葉も言ってみましょう!
「江州音頭」
河内音頭同様、関西の盆踊りの定番曲で、滋賀県生まれの盆踊り曲です。
軽快なリズムに乗って踊るのが楽しい曲なので、是非踊りを覚えてノリノリで踊ってみてください!
最近は東京でも唄い手が増え、踊る機会が増してきていますが、例年8月末に開催される「錦糸町河内音頭大盆踊り」は東京でも最大規模の盆踊りで、生唄生演奏で河内音頭や江州音頭を踊りまくります。
機会があれば、是非参加してみて欲しい盆踊りです。
「さくら日本花の旅」
今年導入の新曲。
三重県の四日市で踊られている、三波春夫のノリノリのナンバーです。
全国の桜の名所が唄い込まれている歌にも注目です。
昨年は大変人気だった曲は今回撮影時間が足りなくなってしまったので昨年撮った動画をご覧ください m(_ _)m
「夏祭り」
こちらも去年導入した曲で、櫓の上の小学生中心に大盛り上がりでした!
大人も子供もひとつの輪になって、今年も大いに盛り上がってください!
「心は360度」
去年から導入された曲で踊りは簡単ですが、盆踊りの大切な精神が歌われている名曲です!
♪ 繋ごう君の手 私の手~
小台盆踊り倶楽部の練習会は毎月行っていますが 7、8月は練習会が増えます。決まり次第HPでもお知らせさせていただきますのでチェックしていてください!